8月25日(土)晴れ
今回は超大作です。(^^;
今日は8時半出発で、いぶおじの車で伊賀上野へゆきます。いぶきがとっても楽しみにしていた忍者屋敷に行きます。
到着しました。上野公園。
「
伊賀流忍者博物館」ありました。ここに
忍者屋敷もあります。
いぶき走る。自宅から持ってきたプラスチックの刀を持って。(^^;
トイレの表示も忍者です。さすが。
「おぬし、もしや忍者の化身か?」
「え?ただのアブラゼミですけど.....。」
「立ち食い忍者うどん」って書いてあります。(^^;
少し食べてみたい気もしましたが、まだ早いし、食べませんでした。
誰か食べてみてくださいな。
「忍者屋敷入館料」大人700円、子供400円
「伊賀流忍術実演ショー」はさらに一人200円
看板は少しケバイが、是非見てみたい!!!
絶対に見るぞ!
ここが忍者屋敷の入り口です。「くのいち」がお出迎え。
忍者屋敷に入って待っていると、くのいち忍者が説明者として登場です。
まずは、「ドンデン返し」。
くのいちの実演の後、「やってみたい人どうぞ!」
の呼びかけに「はい!」と真っ先に手を上げたのは いぶき であった。(^^;
「上手ですねー。」とくのいち忍者のお姉さんにほめられる いぶき。
「いやー、それほどでも。ぽりぽり。」
次は、右上の欄間から忍者が様子を伺っている!
どうやってあがるかというと、
棚に見せかけた階段が!
いぶき、「ほほう。なるほど。」
次は、縁側の隠し扉の説明。
いぶきは最前列で聞きます。
って言うか............、前に出すぎです。(^^;
こちらは、床の間の横の壁に仕込んである、地下道への隠し扉です。
いぶき、ここでも「ほほう。」
「あっ!ボクっ、入っちゃダメよ!」
と、「くのいち」さん慌ててました。ウムー(-_-;
ここは、監視部屋。ここの中に隠れて外を見張るんだそうです。
いぶき、「うむぅ。」
そして、次は、密書や重要書類を隠す場所の説明。
いぶきは、......「また、最前列かよ!」
いぶき、「あんなところに隠すのでござるか。」
そして、板張りの床の下には、刀が!
こちらの壁はまたまた隠し扉です。はじめの、ドンデン返しのところに通じています。
説明終了後、勝手に復習するいぶき。
「手裏剣も入ってたよ!」
忍者屋敷の裏手から地下道に入って行くと、そのまま忍者博物館に行けます。
「水蜘蛛」に乗ってみるいぶき。
いぶきなら本当に浮くかも、ってさすがに無理でしょうな。
実際にはこれは使いものになりません。
押しのけた水の重さ以上の物は支えられないですからねぇ。
忍者の武術について説明するビデオを食い入るように見るいぶき。
「忍び刀」など。
こちらは、おなじみの手裏剣です。
これも手裏剣、まきびし、他。
つぎは、いよいよ実演ショーです。
観客席に座ります。最前列。
忍者ステージ
忍者登場!
まずは悪者忍者が現れます。
次に、正義の伊賀忍者がやってきて、
「誰か、この大切な巻物を預かっておいてくれないか?」
いぶき得意の「はーい!」
「では、頼んだぞ。誰にも渡しちゃいけないよ。」
悪者忍者を座頭一(?)に扮する正義の忍者がやっつけました。
日本刀の実演。
見事にスパッと切れました。
手裏剣の実演。
渾身の力を込めて、手裏剣を2枚同時に投げます。
おみごと!
鎖鎌VS二刀流です。
いぶき、手裏剣実技講習に早速参加。
手裏剣投げます。
「とう!」
上野公園の忍者屋敷を後にして、「
もくもく手作りファーム」へ向かいます。
入り口付近の様子です。
日差しの強い暑い日です。
もくもくショップです。ソーセージやハムを直売しています。
バーベキュービアハウスが見えてきました。
我々はバーベキュービアハウスを通過して、PaPaビアレストランに向かいます。
森の向こうに小さく見えてきました。
イカダにのれる池のほとりにPaPaビアレストランはありました。
PaPaビアレストランの入り口です。
店内の様子。本物のブドウが生い茂っています。
自然食のバイキングになっています。野菜に加えてハム・ソーセージが豊富。
各自好きなものを選んで、いただきマース。
バイキングでお腹が一杯になったところで、隣の、パン焼き工房「パンとお菓子の工房M:M」へ。
パン焼き工房の前には、竹馬や縄跳びのコーナーがありました。いぶきも竹馬に少しチャレンジ。
こちらは、地ビール工房。
地ビール工房ツアーが無料で開催されています。
地ビール工房内のタンク。
品評会のメダル。金賞、銀賞、銅賞、など沢山受賞しています。
こちらは、手作り体験のコーナー。手作りウィンナー教室、石窯で焼くパン教室、大豆からつくる手作り豆腐教室、など。
ファーム内にはミニ豚がうろついています。自由に触れます。
宿泊用のロッジもあります。
こちらは「モクモク元気な 野菜塾市場」です。よーするに直売所です。
手作り豆腐も製造直売しています。
「第二の人生農業で」というキャッチコピーで市民農園「農学舎」が今秋スタートするようです。
全150区画(1区画 64平米)
年間使用料 15万円(クラブハウス利用料込み)
宿泊施設(もくもく手作りファーム内のコテージが利用可能:有料)
5泊利用料込みだと、年間23万円
10泊利用料込みだと、年間30万円
という設定。
笠間クラインガルテンと比べると割高な感じはします。
ジャージーミルク工房。
風力発電の設備もありました。
ミニ豚芸ステージです。
ここでも最前列に陣取ります。
炎天下の中、ミニ豚君達も頑張ります。
サッカーの芸。
手押し車の芸。
滑り台の芸。
最後に、クスだまを割る芸。
クスだまの中から
「ありがとうございました」
の垂れ幕が。
かえりに再びモクモクショップに寄りました。
「春うらら」という名前の地ビール。
ワールドビアカップ2006ヘーフェバイツェン部門第一位だったんだそうです。
飲み比べのために4種類の地ビールを購入しました。
ハム、ウィンナーも種類が豊富。こちらもお土産に買って帰りました。
「モクモク手作りファーム」は、広くて、盛りだくさんで、行く価値ありです。おすすめ。
実家に戻って、花火をしました。
線香花火。
やー、楽しかったねぇ!いぶき!