1月27日(土) 晴れ
今日は、3月並の陽気でした。
朝9:00から先日「味噌作り」を教えていただいた藤枝さんのお宅で「納豆作り」を体験させてもらうことになっていたので、間に合うように笠間に移動。今回のイベントはA区画のOさん夫妻が発起人で、いぶちちにもお声がけ頂きました。
今週末は「いぶはは」が用事があったので、父子での笠間です。
朝6時過ぎに自宅を出発しました。いぶきはまだ夢の中だったので寝巻きのまま布団ごと車までダッコして移動(^^;
笠間到着は8時頃になりました。
ラウベで簡単な朝食。
8:50に参加者集合場所へ
ラウベの入り口に新しい芝。
これもおそらく久野さんのプレゼントでしょう。ここのところ顔をあわせる機会が無いのですが。
ありがとうございます。
我等がラウベは入り口から玄関までの芝生がはげはげになってしまっており、新しい芝を張り替えなければと常々思っていたところだったのでした。
集合場所の第二駐車場から藤枝さんのお宅までは、天気も良いので歩いて移動です。
お宅に到着すると、すでに庭に設置されたかまどで大豆がぐつぐつ煮えています。
マキのかまどに子供達も興味津々。
豆を包む「つと」の材料になる藁の準備です。藁の葉を丁寧に取り除き、茎だけにします。
選別した藁に水をかけて、やわらかくします。加工しやすくするためです。
藤枝さんから「つと」の作り方説明です。
「難しそうだなぁ。」
「俺、不器用だからなぁ。」
などと不安の声がバラバラとあがります。
各自、5~7個作りました。数をこなすうちに「結構、やればできるじゃん。」という雰囲気が広がります。
今日は、3月並の陽気だったおかげで、庭先での作業も暖かくて助かりました。
結構なできばえです。
皆で100本程度つくりました。
「つと」に煮た豆をつめてゆきます。「つと」で上手く豆を包み込むのが結構難しく、上手くやるにはコツが必要です。
納豆菌が豆に良くうつるように「藁の神様」というものを豆の中に差し込みます。
「藁の神様」とは、数本の藁を折り曲げて15cm程度の長さにして束ねたものです。
豆詰めもワイガヤで楽しく進みます。
煮豆入り「つと」の小山です。
ムシロで包みます。
さらに電気毛布で包みます。納豆菌が活動しやすい温度は40度程度。この温度に6~8時間保ちます。
後片付け後、解散です。
いぶちちは「納豆作り」初体験でした。たのしいですね。藤枝さんありがとうございました。発起人のOさんにも感謝です。
いぶきは、Wさんのラウベで一緒にお昼ごはんをご馳走していただくことになりました。ありがとうございました。
同じ年のお孫さんのかいり君と一緒に食べるのが楽しいのです。
その間、いぶちちは夕食の材料等の買出しにショッピングセンターの「ポレポレ」へ。
午後は、2時から「陶芸クラブ」の窯だしがありました。
全回の本焼きは窯の調整が上手く行かず温度が上がらなかったのですが、今回は上手く行きました。
皆さん、ワクワクドキドキです。
残念ながら釉薬が上手く広がらなかったものや、ヒビが入ってしまったものもありましたが、皆さんでなかなかの出来栄えに満足顔です。
できあがった作品群を東屋に移して即席の品評会です。
同一作者単位で計量した後、作品撮影しました。
今回の本焼き作品は以上でした。
夕食は、いぶちちの手料理です。鶏なべと焼き餃子です。なべには、大根、小松菜、ホウレンソウ、ニンジン(以上は畑のもの)、舞茸、えのき、鶏肉、豆腐を入れました。
夜7時過ぎにラウベを出て「はなさか」に行きました。営業時間は8時までだと思っていたのですが、お風呂は19:30までした。あわてて受付して、急いで入浴しました。湯船につかったのは5分ぐらいかな?(^^;
でもさっぱりしました。