8月8日(土) 晴れ
せんべい屋さんのファサード。
「米市商店」です。
「
紺屋海道」沿いにあります。
おかみさんと店内の様子。
この後、半田運河方面へ移動します。
国盛 酒の文化館へ。
酒蔵横の細い路地を入って
文化館の入り口です。30分ごとに説明会が開催されます。
予約が必要ですが、当日その場で予約してもOKです。
パネルを使っての説明
稲の実物。
左から、
山田錦、五万石、?(名前は忘れました。通常の酒用米)、一般食米
山田錦は大吟醸の原料として有名ですが、稲の背丈が随分と大きい。米粒も大きいんだそうです。
ただし、雨や風で倒れやすく栽培が難しいらしい。
酒造り工程を示した人形。
大釜
大釜で湯を沸かして、大釜の上に甑(こしき)をのせて蒸します。
甑(こしき)
酒米を入れて蒸すためのたる。
大たる
「もろみ」づくり用の大たるです。
大滑車
倉庫になっていた屋根裏部屋から甑や大釜などを1階に下ろすためにつかったもの。
これだけの大きさの滑車が残っている蔵はめずらしいんだそう。
見学の最後には、お待ちかねの「試飲会」もあります。
もちろんドライバーは飲酒厳禁です。直売コーナーで買って帰りましょう。