3月29日(日) 晴れ
天然記念物指定の「シデコブシ」の群落を見に行きました。
出発前、ミニ柴の「りゅう」と遊ぶいぶき。
「シデコブシは東海地方になぜ自生するのか」という看板。
「シデコブシ」はモクレン科の植物でコブシの仲間だそうです。なぜだか東海地方にのみ自生しているそうです。「何故なのか?」という問いについては「良くわかっていません。」ということらしい。
群落への入り口。
遠くから見ると桜の木のよう。
青空を背景に「シデコブシ」撮影。
おじいちゃんといぶき。
帰り道。遠くに見えるのは、鈴鹿山脈の北に位置する藤原岳。
おじいちゃんとおばあちゃんといぶきとかあちゃん。
「シデコブシ」を見た後は、「大日堂の五百羅漢」というものを見に行きました。
説明の看板。
1862年(慶応二年)に完成したらしい。
明治の廃仏毀釈で一部が破壊されたものの、469体の石仏がのこっているとの事。
「五百羅漢」といぶき。
五百羅漢の隣にある和菓子屋さんで。