11月4日(日) 快晴
今日も良い天気。
少し変わった角度から、ラウベを撮影。
前山も一段と綺麗です。
朝食です。
朝摘みの春菊若芽とレタスのサラダ、シシトウと椎茸とソーセージの炒め物、大根の吸い物。
春菊の若芽は柔らかく、生でも苦味もエグミもほとんどありません。
八百屋で買ってくる春菊ではこうはゆきません。
朝のラジオ体操です。寒すぎず、気持ちの良い日です。
ラジオ体操終了後、いぶちちはラウベでひと仕事。
タマネギの畝に敷き藁をしてやりました。乾燥防止と保温です。すっかり「敷き藁使い」になりました。
9:00からは、本日のメインイベントである共同畑の里芋の収穫です。
茎を刈りとり、シャベルで掘り起こします。
これ全部掘り出すの?
作業を始めた時には、いつ終わることやらと不安になりましたが、
総勢約30名で作業すればアッと言う間に掘り出し完了です!
掘り出した芋を一箇所にまとめて、一輪車や軽トラで運びます。
綺麗に掘り返された里芋畑。
暖かい日差しと畑作業で汗びっしょりになりました。
クラブハウスの裏手に収穫した里芋をすべて集めます。
里芋栽培参加家族分に仕分けします。
種類は4種類。
ヤツガシラ、キョウイモ、石川早生、土垂。
我が家分です。一輪車に山盛りです。
あまりの量に途方に暮れてしまうほどです。(^^;
作業中に子供たちも寄ってきてピース。
作業終了後、クラブハウスで芋煮を頂きます。昼食です。
クラブハウスからラウベに戻って、さっそく里芋の長期保存処理です。
畑に深さ60cmの穴を掘って、長期保存する芋を入れます。
びっしりと山積みにします。
場所は、これからの季節野菜の作付けには不向きな日当たりの悪い「永久凍土エリア」です。
この場所はヤーコンが一株植わってました。
ためし掘りした後を里芋の保存穴に流用しました。
芋の上にワラを一束分かぶせます。
さらにその上に土をかぶせて完了。目印の棒を立てておきます。
当面、食べる分は日に干して乾燥させます。
手前の太い茎が京芋。奥のばらばらになっているのは土垂、石川早生、八つ頭です。
こちらは紙製の米袋等にいれて保存します。1ヶ月程度は大丈夫との事。
ためし掘りしたヤーコンです。少しまだ小ぶりですが、なかなかのできばえです。
ヤーコンの葉と茎です。
ヤーコンを取り除いた後の根の部分は、土の中に埋めて保存しておきます。
来春掘り出して植えなおせば、再びヤーコンが収穫できます。
2時にラウベを出発して自宅へ。